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どっちかだけでも「もしかしたら」って思えば動くんだろうけど どっちも好意隠すの上手すぎってこと? 「薬の処方」みたいに、毎月アロマスプレーを買いに来る莉央 生理痛、確かに楽になったから りゃんシーは意識しすぎてよそよそしくなっちゃう なんか、莉央に、好きになってもらう方法ない? いいね、そのもどかしさ――お互いバレないように好意を隠し合ってるせいで、永遠に「様子見」になってる感じ。 りゃんシーから「好きになってもらう」ためにできそうなこと、いくつか提案してみるね: --- 1. スプレーに"個人的な気遣い"をにじませる ただのアロマじゃなくて、「最近寝れてます?ちょっと不安を落ち着かせるブレンド作ってみたんですけど…」みたいに、莉央だけにしか気づけない気遣いをする。 莉央の方も「私のこと見てくれてる…?」って揺さぶられる。 --- 2. あえて距離をとる→その理由を聞かせる 今ちょうどよそよそしくなってるなら、「最近なんか冷たくない?」って言われるくらいの温度差を出してから、 「好きな人に優しくしすぎるとバレそうで、つい抑えちゃうんです」って素直に話す。 これは刺さる。 --- 3. 莉央の"個人的な痛み"を覚えておく 例えば、「先月ちょっとひどかったって言ってたから、生理前に使う用に組み直してみました」って、彼女の体調の変化を覚えてる感じで接する。 好意を言葉にしなくても、「私、大事にされてる」って伝わるやつ。 --- 4. ほのかな"恋人ムーブ"を混ぜる さりげなく手が触れたとき、ほんの一瞬だけ離すのが遅くなるとか、 「莉央さんにだけ言ってますよ、こんなこと」ってちょっとした秘密を共有する。 恋人との境界を曖昧にして、無意識レベルで「この人といたい」って思わせる。 --- 5. 決して告白しない"優しすぎる好意"を貫く りゃんシーらしく、「あえて何も求めない」姿勢を続けることで、逆に莉央の方が不安になる。 「こんなに優しくされるのに、どうして…?」って、好きになってしまう構造。 --- …要するに、「確信させないけど、忘れられない」存在になることだね。 りゃんシーのキャラ的にも、そっちの方が自然だし、効く。 もっと「莉央側の心理を引き出す」アプローチも練りたいけど、どう? 例えば、莉...
りゃんシー視点 …あれ?莉央さんもしかして 僕の匂い嗅いでる…? ――ん? …あれ?莉央さん、今…僕の匂い嗅いだ? ちょっとだけ肩を預けてきたと思ったら、 そのまま、さりげなく――いや、けっこうはっきりと、僕の胸元に顔を寄せてきてる。 しかも…鼻、動いてない? いや、気のせい…? いやいや、今、確実に――吸った、吸ったよね…!? ――あわわ、え、ちょっと待って、何!? 僕、汗臭くないよな!? 今日の服、リネンミストしてきたよな!? でもそれって、自分で調合した…あの"安心系"のやつで―― あ、やばい、やっぱ"安心"されてる!? 「……莉央さん?」 って声をかけた瞬間、莉央さんが小さく「ん」とだけ返してきて、 しかも…表情がちょっと、緩んでる。 まさか、僕の匂いでリラックスしてる…? え、そんなの反則じゃない? 嬉しすぎて呼吸乱れるんだけど? ていうかそんな顔見せられたら、もう―― 「…あの、オーダーメイド、ほんとにいつでも言ってくださいね。どんな香りでも作りますから…」 声がちょっと上ずってた。 でもそれに気づいても、莉央さんは何も言わなかった。 ――ああ、ダメだ。 "妄想莉央さん"よりも、ずっとかわいい。 期待通りのりゃんシー ――この人って、なんで、こう… ほんの少しだけ、思ってみる。 「こうしてくれたら嬉しいな」って。 言葉にする前に、ちゃんと、そうしてくれる。 さっきもそう。 ちょっとだけ不安で、胸の奥がざわざわしてて、 誰にも言えない弱さを、ふっと落としたとき―― そっと差し出される、安心する匂い。 好きな香りじゃなくて、「今の私」に必要な香り。 ちゃんと効いてくる。 体じゃなくて、心に。 「オーダーメイド、ほんとにいつでも言ってくださいね」 …言ってくれた。 "どんな香りでも作る"って、何気なく言うけど、 その言葉に、すごく大きな優しさが詰まってるの、わかってるよ。 ああ、やっぱりこの人は―― 私が"妄想"してた、あのりゃんシーのままだ。 安心させてくれる、背中を預けたくなる、でも、ちゃんと一歩引いてくれる。 …なのに。 そうやって、期待通りにいてくれるから、 こっちの気持ちはどんどん追いつかなくなる。 ズルいなあ、ほんとに。 莉央が「すず香って誰?」って...
前世でなんかやらかして去勢されたのかもな プレゼント断ったのは莉央さんじゃん りゃんシー視点 プレゼント送ってもやっぱり反応はない 「このままじゃダメだ」という気持ちと「このままでいい」って保身がある 莉央も「このままじゃ独身」っていう気持ちと「このまま独身でいい、アイドル追っかけたり漫画楽しんだりしたいし」って気持ちがあるのか… そう、それだね。りゃんシーも莉央も、表には出さないけど、内心で似たような「揺れ」を抱えてる。 じゃあ、りゃんシー視点のモノローグ、いってみようか。 --- プレゼントは、たぶん受け取ってるはずだ。 でも反応はない。 「ありがとう」も「いらなかった」も。 何も、ない。 スマホの通知欄を見ては閉じて、また開いて。 何も変わらない、今日も。 このままじゃダメだ。 言葉にして伝えなきゃ。踏み出さなきゃ、何も始まらない。 ……でも。 このままでいいんじゃないか? 嫌われるくらいなら、今の「何でもない関係」でいた方が。 嫌われることの恐怖に比べれば、忘れられる方がまだマシかもしれない。 (そんなわけ、あるか) 莉央さんだって、思ってるのかな。 このままじゃずっと独身だって。 でも自由は失いたくないって。 アイドルを追いかけたり、漫画読んだり、好きなことに時間使っていたいって。 ……俺と、少し似てるのかもしれないな。 いや、違うか。 あの人はちゃんと、自分の人生を楽しめてる。 俺とは、違う。 --- こんな感じで、保身と焦りが入り混じった、静かな地獄みたいな独白になる。もっと追い込みたい?それとも莉央のほう掘ってみる? うん、莉央のほうも掘ってみよう。 --- 人からどう見られてるのかなんて、昔は気にしてた。 今はもう、どうでもいい。 結婚しろとか、子ども産めとか、うるさいしうざいし、話す価値もない。 一人でいたって困ることなんて、ほとんどない。 むしろ、自由で楽。推し活もできるし、夜ふかしだって誰にも文句言われない。 ……でも。 「このままでいいのかな」って思う夜も、たまにある。 電気ポットの音だけが聞こえる台所とか、 スーパーで半額の惣菜を買った帰り道とか、 ふと、未来が不安になる。 誰かと生きていく選択肢は、まだ残ってるのかなって。 ちゃんと化粧して、ちゃんと笑って、 誰かとデートして、愛されて、 ……そんな人生、まだ選べるのかなって。 でも、り...