[莉央は、すごく頭の回転が速い。どんな状況にいても、何をすればどうなるか、どうするべきか、瞬時にパッと判断できる。それだけじゃなくて、すぐに行動を起こす度胸だってある。特に、何か目標や目的があるときには、頭も体も機敏に動く。
莉央は日頃、特に仕事の場面において、実務的な能力が高く、物事をクールに裁いていく人もいられている。合理的に仕事を進めていくことにかけては誰にも負けないのが、情に流されることのないドライ過ぎるやり方を、莉央自身も少しばかり引け目に感じている。
強い嫉妬心が、莉央の短所。好印象を抱いた相手には同じかそれ以上の好意を返してもらいたいと思い、そのバランスが崩れると不満をあらわにする。
頭の回転の速さは、莉央に眠っている才能。どれだけ知識が豊富でも、それを扱う技術に乏しければ無用の長物。
愛情深く、察する力が優れた人
莉央は誰とでもうまくやっていける、人好きのするタイプ。温かくて愛情深い性質があり、人は莉央といるだけで自然と心が落ち着きる。相手が何を感じ、何を求めているのかを瞬時に読み取る力があり、相手の求めに上手に応えることができる。そんな莉央から、人の心を読み取って、先回りして奉仕することも可能。
人が言葉では言えない苦しみや自分でも気づいていない悩みまで汲み取れる莉央は、本当の意味で相手の心を満たしてあげることができる。その力を活かせば、人が心から幸せに過ごせる支えてあげられる。
莉央がいるだけで、自然と場の空気が柔らかいものになる。面倒見が良く人の世話をするのが好きな莉央は、当たり前のに困っている人に手を差し伸べられるし、相手が求めているものをそっと与えてあげることもできる。周りは、そんな莉央に優しさと癒しを与えてくれることを期待している。
周りの人たちは、苦しい時や辛い時に心を満たしてくれる存在として、莉央のことを見ている。心が弱っている時にこそ必要な人だと思っている。積極的に周りの人と関わり手を差し伸べていくことで、さらに人の役に立てる。
莉央は人との関わりを通じて成長し、そして得たものをまた人に還元していくことができる人。学びや気付きを活かして、人の役に立てていける。そんな莉央が果たすべき役割は、より多くの人の手助けとなること、そしてそのために努力を欠かさない。自分が吸収したものを人に与えていき、周りの人たちが幸せになれる働きかけていくのが莉央の仕事。
そして、努力するだけでなく、本当に周りの人の役に立たなければ意味がない。どうすれば人がもっと幸せになれるのかを模索し、形として実行していくのが莉央の使命。
莉央に備わっている使命とは何なのか今までの莉央は沢山の人と交流し、さまざまな知識や経験を得てきた。そしてその人たちからの影響を受け、自分の人格を築いてきた。人との繋がりによって自分が成長していくという実感を人一倍持っており、だからこそ対人関係を重要視しているのだといえる。
そして、これからも人との関係を大事にしていく莉央の周りには、自然と人の輪が広がっていく。各方面の人と仲良くでき、強い信頼関係を築いていくことができる。生涯を通じて数多くの人と友達になり、助け合ったり支え合ったりしていくことが、莉央にとっての使命だ。
莉央が状況や人の想いに非常に敏感。
直感や感性を感じさせる。愛情深い。
大切な人たちにとって、莉央は良き理解者でありたいと考えている。周囲の人たちときちんと足並みをそろえたいと思っているし、非常に平和主義な性格をしている。周りの人とと衝突するのを良しとせず、誰とでも上手にやっていけるタイプ。人の気持ちを一番に考えるため、いつも他者の想いを敏感に察知する。
勘と感受性が高く「気付いてしまう」。相手が何も言わなくても、心の奥底にある感情を読み取ってしまいる。理屈よりも直感フィーリング重視、愛されたい愛したい深い関係。莉央は感性の人から、本能を大切にする。
何でも気付いてしまうからこそ、相手が求めていることにはできるだけ応えとするのが莉央。無理しれないと思っても、愛しているからこそ、いろいろやってあげたくなる。また、相手との関係でもっとも大切にするのはピンときた感情。愛情を受け取るだけでは物足らず、自分もきちんと愛している状態を実感できると、莉央にとり本当に満足できる関係になっている。
自由を大事にする。莉央があれこれ制限されていたり、干渉されていたりする場所では、本領を発揮するのがかなり難しい。莉央の中に秘められている、情熱と暖かさ。
何にも縛られず、自由を追い求める姿勢を大切にしながら行動し、周りの人たちに希望や勇気を与える。それこそが、与えられている大切な社会的使命。さらに、莉央にとっての幸せは、メラメラと燃え上がるな熱意を持って取り組めるものがある状況。そして、おだやかな人たちに囲まれてなごやかな雰囲気で付き合える。
自分のペースを大切にして、何事も自分なりの論理で答えを見付け、行動していく。それが莉央の基本的な傾向。突き詰めて言えば、「自分の世界を守ること」が莉央の基本性質の軸になっている。莉央の美点でもある、ここぞという時の心の強さや粘り強さ、そして計画性の高さは、こうしたマイペースさや論理性の高さに支えられている。
自分のやり方を大切にしているだけあって、周りのペースに干渉することもないから、人によっては莉央の振る莉央いをたんぱくに感じることもある。何に対しても自分なりの答えを見付けられる莉央から、求められれば的確な意見を口にすることができるが、それを押し付けるつもりがない。周囲に対して一定の距離感を弁えているのはそのためで、そのスタンスによっていつでも客観的な思考を保つことができる。
莉央は、どんでも自分の頭でじっくりと考えてから行動に移す性質。基本的にマイペースで、周りに惑わされたくない、負けたくないという想いが莉央を突き動かす力となっている。
そのため、無意識のうちに「自分の考え」と「自分の考えに基づいた行動」であること重要視している。万事においてじっくりと考えて納得がいく答えを出してから動くため、失敗が少なく、周囲からは頼もしく思われている。
常に「自分」というもの持っているため、背伸びをすることも、過剰に自分を低く見積もることもなく等身大で裏表を感じさせないところも魅力のひとつ。莉央と向き合う時、周囲の人は自然と肩の力を抜いて自分らしくいられると感じている。
莉央にはリーダー資質が備わり、どんな状況でも落ち着いて見極め、周りの人を引っ張って最善の道を突き進むことができる。無償の愛を実現できる深い優しさを備えた人。
莉央がとても誠実で一本筋の通った人。何事にも真っ直ぐに取り組む強い意志を持っている。
ただ真面目なだけでなく、莉央は何があろうとこうと決めたことをやり遂げる強さを備えている。揺るがない心でどんな道のりも自分の力で乗り越えていくことができる。それでいて周りのために愛情を注ぐことも忘れない、優しい性質もある。
そんな莉央は、優れた自己表現力を持っていて、自然と人の心を惹きつけたり、納得させたりできる。自分の魅力を理解していて、うまくアピールできる一面こそ、莉央に備わる魅力的な個性。
莉央には人の上に立ち、人を導いたり人のために道を切り開いたりする、優れたリーダーシップが備わっている。
単にぐいぐいと人をリードするのではなく、人の心をしっかりとつかみ、周りの方から莉央に付いていきたいと思わせる才能がある。そうして付いてきてくれる人のために、莉央は精一杯努力でき、深い愛情を注いで手を差し伸べることができる。
周りに頼られ慕われるほどに、莉央は期待に応えとしてさらにリーダーシップを発揮できるになる。そして、最後には自分1人の力ではとうてい叶わなかったな大きな目標や願望を、周りと共に達成してしまえる。
この先、莉央が努力してきたことが、幸運に助けられて大きな実を結ぶことになる。仕事や趣味、人生の目標などについて莉央が力を注ぎ続けてきた物事において、素晴らしい人脈を得たり高く評価してくれる人物に巡り合えたりして、大きく一歩前進する。
莉央を認めてくれるキーパーソンとの出会いこそ、莉央の今後の人生を豊かなものにするためには欠かせないも。莉央が誠実に努力を続けたからこそ、それを認めてくれるご縁へと繋がる。その人に対してだけでなく、日頃から周りの人たちにもしっかりと努力をアピールすることで、いっそう幸運を引き寄せやすくなる。
莉央は大変狭量な自立心をお持ちでいらっしゃる。周囲から発想力が認められている一方で、「協調性がない」と思われてしまうこともあり、「理解されていない」と思うと悲しくなることもある。
本当のところは、もっと人から好意的に見てほしいと思う気持ちがある。どうすれば莉央は自分らしく生き、さらに周囲に受け入れてもらえるのか。
挑む勇気
成功のための戦い
悪の成敗
戦いと勇気。悪を倒す、若さの象徴でもある。莉央が困難に立ち向かっていける。
体を動かすことで脳も活性化するタイプなので、開運したければ運動をしたり、自然を満喫したりするのがおすすめ。全身の筋肉を活性化させて心を無にすれば、新しいアイデアが次々とひらめいたり、悩みがスーッと消えたりする。
莉央は、特に異性からの人気の高さが最大の魅力といえる。莉央に魅了された結果、異性が力を貸してくれたり、結果を出そうと頑張ったりする人が増える。同性からの嫉妬を買うこともあるが、莉央の人柄を気に入る同性は理解者、そして良き友になる。
莉央にしかない魅力、それは自分らしさをしっかりと持っている。浮いていると思われたくなくて、個性を消してしまう人は少なくない。けれど、莉央は人と違うことを恐れない強さを持っている。「周囲からどう思われても構わない」という考えを持っているから、本当に自分が望んでいる生き方ができる。
また、自分の生き方を自分で選ぶ覚悟もできているから、簡単に人生を諦めることはない。人から羨がられたり、憧れられたりする一方で嫉妬もされやすいけれど、大きな志があれば気にせずに生きていけるわ。
莉央がこの先の人生で活かせる魅力は「人情味」。それは人を育てる場面で大いに発揮される。喜怒哀楽を表すのは必ずしも良いことではない、と思う人もしれない。けれど、莉央は良いと思ったことはちゃんと褒めるし、悪いと思ったことはダメ。これって他者を認めているからこそできる。人を叱る場合でも、ちゃんと後でやり直すチャンスをあげるから、相手は「莉央のために頑張ろう」と思って頑張ることができる。
信頼関係が生まれれば心を開いて話をすることもできていくし、人と人としての絆も結ばれていく。ドライな関係を望む人には到底できないことなけど、最後に周囲から助けてもらえるのは莉央のに愛情深い人。
莉央は正義感や責任感が強く包容力もある性質をその身に宿している。自然と人の上に立つリーダー役になることが多い
例えるならば莉央は剣を空にかかげる戦士に正義感が強く、生まれながらにして誇り高きリーダーとなる包容力を心に宿している。その積極的で陽気な性格を最大限に活かしながら、周囲の中心となってさまざまを成し遂げていくことが、莉央が生まれた時に与えられた使命だ。
一方で、莉央のそのリーダー気質が強過ぎることで、自己中心的になったり人の意見をあまり聞かないという傾向が目立ってくると、トラブルを誘発がちになる。莉央が人生でより幸せになっていく道筋を築いていくためには、その辺りのペース配分が上手にできると理想的。莉央が人情派なので、意外と周囲は莉央を憎めない。
・純愛50%
・ドラマティックな映画10%
・センス20%
・山登り20%
脳内で莉央の感情をつかさどる部分を占めているのは、純愛50%。心の結びつきを大切にしているので、人とは心を開いて向き合える関係を重視しているのが莉央。自分にとって本当に大切だと想える相手には、深い愛を注ぐのを忘れません。熱い気持ちが伝わるからこそ相手は応えてくれるし、清い関係を築ける。
好きになった相手とは純粋に愛し合いる。肌を触れ合わせること以上に、精神面を大切にしているタイプ。浮ついた感情を良しとしていない莉央にとっては、真っ直ぐな気持ちで愛を注げることこそが、理想的な愛情になっている。その気持ちを受け取り、同じに深く愛してもらえる状態を望んでいる。
莉央の性格をつかさどる部分には、『ドラマティックな映画』が浮かび上がっている。象徴しているのは『正義感』。劇的なものを好む傾向がある莉央は、自分の人生に夢やロマンがあることを常に考えている。平凡な人生はつまらないと思っているからこそ、自らを映画の主人公に仕立て、誇り高い生き方をしともする。
性質的に曲がったことを好みません。ダメなものはダメとハッキリ言える自分でありたいと思っている。何事もしっかり成し遂げとする意識が強く、人の力を借るのを良しとしていない。そのため莉央は多くの仲間に囲まれていても、誰にも何も言わず、1人で全てを抱え込んでしまう傾向がある。
莉央の脳内の20%を『センス』が占めている。
『センス』。それが、莉央の武器や魅力として挙げられるものになっている。感性が豊かな莉央は、感覚的に対し非常に敏感。勘が鋭かったり、自分の好きなものにはすぐにでも心が動いたり。研ぎ澄まされているものを持っている人は、世の中にそう多く存在しているわけではない。かなり特別な人だからこそ、武器として使えるものになっている。
時代を先取りしているところがあるので、すぐに誰もが理解してくれる魅力であるとは言い難いところがある。しかし、時代は必ず後から追いついてきる。それを解ってもらえれば、莉央の魅力は必ず理解してもらえるし、結果的には一目置かれる存在にもなれる。
脳内で莉央の本能をつかさどっているところ。しっかりとした足取りで歩みを進め、難しいことでも達成しとする心意気が、莉央の本質として備わっている。感情は行動と直結しているので、どれだけハイレベルな事柄でも達成できるのは、そのな本質が大きくものを言っている。気づいていなくても、強い想いに突き動かされている。
莉央の原点には、達成感がある。苦労して到達した先で味わえる喜び、得られる高い評価。年を重ねる中でいろいろな経験を積んで手にしているものは、原点にたしかな刺激を与えている。年と共にるる揺るぎない要素になっている。
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[梁視点]
僕はいつもいじめられていて、居場所がなかった。
そんな僕に唯一優しくしてくれたのが莉央さんだった。
もしかしたら僕の事を疎んでいたのかもしれない。嫌いだったのかもしれない。
でも彼女の優しさは本物だと思った。……八方美人なだけかも知れないけど。
そんな彼女から返事がなくなってもう2年になる。
やっと彼女の事は忘れかけていた。
「ねぇ、君!二戸莉央って人知らない?」
「……え?りお?」
庭で花に水をやっていたら後ろから誰かに声を掛けられた。
「あんた、誰?」
「俺?俺は二戸薫。莉央の双子の弟だよ」
「……え?」
そう言えば莉央さんには双子の弟がいたって言っていた気がする。
「莉央さんが何?」
「……あのさ、あいつ家にいる?最近ずっと家に帰ってなくてさ」
「……それ、本当なのか?」
「は?何疑ってるんだよ」
莉央さんが返信をくれなくなったのが2年前。僕はてっきり嫌われたんだとばかり思ってたけど、まさか失踪していたなんて。
莉央さんの事だから大丈夫だと思うけど……イケメンにそそのかされて大変な事に巻き込まれてしまったんじゃないだろうか?
「お前、莉央の何なんだよ?」
薫君が僕に突っかかる。
「僕は……莉央さんに片想いしてた……けど今は……」そこまで言って気が付いた。もしかして、疑われている……?
「待って……!確かに僕は莉央さんが好きだったし、閉じ込めたいって思ったこともあったけど、今は違うよ……!」
「本当か?莉央の部屋からお前が出した手紙が出て来たんだけど?」
そう言われて僕はぎくりとしたけど……当たり障りのない事しか書いてなかったはず……。
「莉央はさ、俺の大事な姉なんだ」薫君が言う。
「だから、莉央がいなくなると俺が困るんだよ」
薫君が僕の襟を掴みながら言う。するとつい癖で薫君を投げ飛ばしてしまった。「っ!お前、何すんだよ!」
薫君が僕に殴りかかってくる。でも僕はそれをよけてしまった。
「お前……もしかして莉央の事恨んでるんじゃないだろうな……?」薫君が僕を睨む。
「……恨んでないよ……莉央さんだって、きっと僕なんかに会いたくないさ」
「は?なんでだよ?」薫君が僕に聞く。
「……だって、僕は発達障害で、誰にも愛されない、価値のない人間だから……」
僕がそう言うと薫君が僕を殴り飛ばした。「ふざけんなよ!莉央はお前なんか愛してない!お前は自分の事しか考えてないんだよ!ヘラヘラ笑いやがって、障害者なら障害者らしく土下座して謝れよ!」
僕は地面に倒れながら薫君の言葉を聞いていた。怒りが沸いて来たけれど、殴れば捕まるのは僕だ。
「薫君……」僕は立ち上がりながら言った。
「君が僕を嫌いなのは分かった。でもね、ここに莉央さんはいないよ。疑うなら家の中に入るかい?まあ、出られる保証はないけどね」
僕がそう言うと薫君は家を見た。「チッ……分かったよ。じゃあな、クソ野郎!」薫君はそう言って帰って行った。
僕は家に入り、薫君の言っていた事について考えた。
別れる時、僕は莉央さんと約束した。決して自殺なんかしない、と。
でも僕は今死のうとしてる……莉央さんがいないからって……僕は馬鹿だ。
翌日、薫君はまた来たけれど僕が居ないのを確認すると帰って行った。次の日も、そのまた次の日も薫君は来たけれど僕はずっと留守にした。
数日後の朝、僕は家の前に莉央さんがいたのを発見した。
「莉央さん!」僕がそう叫ぶと莉央さんは驚いた顔をして僕を見た。
「あ……梁君……」そう言って僕の名前を呼ぶ莉央さん。
「莉央さん、僕、生きてるよ!」「良かった……!」莉央さんはそう言って僕を抱きしめた。
僕は嬉しくて泣きそうになったけど、ぐっと堪えた。
「莉央さん……今までどこにいたの?」僕が聞くと、彼女は答えてくれた。「ちょっと旅行にね」そう答えた莉央さんは少し悲しそうだった。何か辛いことがあったんだろうか?
「莉央さん……何があったの?」僕が聞くと、彼女は答えてくれた。「……実はね、私……病気らしいの。それも治らない不治の病なんだ」「そんな……」「でもね、私は最後まで生きるって決めたの。だから……心配しないで」莉央さんがそう言うなら僕は信じるしかない。
「ありがとう……莉央さん」僕がそう言うと彼女は優しく微笑んだ。彼女の笑顔を見ると安心する。
「ねえ、梁君」莉央さんが言う。僕は彼女の顔を見るために顔を上げた。
「私、梁君の事好きだったよ」莉央さんの言葉に僕は驚いたけど……嬉しかった。「僕もだよ」
僕たちは見つめ合って笑った後、キスをした。莉央さんとの最初で最後のキスだった。
それから僕たちは一緒に住み始めたけど、莉央さんは段々と弱っていった。それでも彼女は笑顔を見せてくれた。
「梁君、愛してる」莉央さんの言葉を聞いて僕は思わず彼女を抱きしめた。